母は「学校の先生」というひとつの仕事を続けて、もう30年近く(!)にはなると思う。
ある日電話の雑談で、そんなに続けてきたのには何かやりがいとか喜びとか
その仕事が好きだとかあるんかいなと思ってちょっと尋ねてみると返ってきた答えは
「何言ってんの。生きるためやん」
あんまりさらっと言うのでドギマギした。
仕事が向いてるの向いてないの好きの嫌いのなんていう私のちっさい考えはぶっ飛ぶくらいのパワーがある言葉だった。
父と共働きで、子供3人に祖父母、曾祖父母の9人家族を支えてきたので、現実的にそんなことを考える余裕もましてや仕事を辞めるなんて考えるべくもなかったと思う。
「仕事を通じて自分も成長」とか「好きなことを仕事に」とか「仕事への適性」なんか結局はどうでもいいことだ。
はたらくぜ。
「稼ぐ」と「仕事する」の違いみたいな。
生きるために仕事を続けるために仕事への適性やその仕事が好きであることってのは大事だと思うぞ。 その母親の例を一般化するのはどうにも感心せんな。
自分の意見にそわない存在を貶めようとするお前の方がいかがなものかと思う。 要するに下衆。
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