2007-12-11

僕が「結婚する前に同棲するべき派」に宗旨替えした理由

宗旨替えとはいっても、その前はとくにどこの派に所属していたわけではない。強いて言うならば「人それぞれなんじゃないの(無難無意味派)」くらいだった。

その考えが変わったのは、寮生活で、もちろん男女の仲ではないのだけれど、他人と生活を共にするようになったからだった。高専寮にいた、というのはちょっと前にも書いたけれど、僕のいたところは、三年になって班長をすれば同室の相手を選べるシステムになっていて、大抵は同じ科の仲のいい友人と同じ部屋に住むのが通例だった。

うちの学校の場合、一科一クラス、つまりクラス替えもないわけで、二年以上一緒にいてその上寮生活だから、文字通り同じ釜の飯を食ってきた仲で、クラス内でも合う合わないが既に知れている関係性で同室を選ぶわけだけど、それでも、同室で暮らすようになると、結構な確率で仲が悪くなったり、仲が悪いとは言わないまでも、お互いに不満がたまったりする。

そして半年後、後期への切り替わりのタイミングで部屋替えがあって、班長も選びなおすのだけど、このタイミングで相手を替えることも珍しくない。ちゃんと数えたわけではないのであれだけど、僕のなかの記憶では相手を替えるかどうかは半々くらいの確率だったと思う。この半年、6ヶ月という数字、みょうにリアルじゃないだろうか。

二年近くという短くない期間で多くの時間を共有して、それで同室としてやっていけると判断しているにもかかわらず、半年でギブアップしてしまう。相手が気の知れたクラスタも非常に近い同性でこれなのだから、クラスタも違う(可能性の高い)異性であれば、一緒に生活するというハードルは決して低くないように思う。

ちなみに、僕が前期に同室だった友達は、同室じゃなくなったら元通りの仲になったけれど、今はちょっと疎遠になっている。生存はすぐに確認できるくらいの感じだ。後期に同室だった友達は、まあ馬が合ったのだろう、仲は悪くならなかったし、住むところが少し離れてしまった今でも、よく一緒に遊びにいったりしている。

http://anond.hatelabo.jp/20071211164345

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