もし増田さんがとても勝ち気な人だったら、朝、さいしょに会ったとき、振り向くまでおはようございますを連呼するといい。
あんまり勝ち気でないのなら、「○○さんおはようございます!」と名前を付けて挨拶をしてみよう。
搦め手から責めるのが好きな性格なら、会議などのときに提案してみよう。あるいは疑問形で「社内では挨拶は省略して良いものですか?」などと言おう。
どうしても自分の挨拶を聞いて欲しいのなら、「おはようございます」と書いたメモと一緒に飴ちゃんを渡そう。
反応してることを確認したいだけなら、ためしに1回「おはようございません!…なんちて」と言ってみよう。
挨拶しないことが気に入らないだけなら、オフィスに入った入口のところで、フロア全体に響き渡る大音響で「おはようございますっ!」とやろう。
ただ、本当にむかついてどうしようもなくなったら、その人に向かって「おはようございます」の1秒後、聞こえるように舌打ちをしよう。
気が向いたら、声をピンポイントで目標に投げ当てる練習をしてみるといいかもしれない。これができるようになると、ひとごみの中の1人だけに声を届かせることができるようになる。
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クソワロタwwwwwwwwwwwww
ニコニコなどで溢れている初音ミクの歌を聞いていると、「調教して欲しい」とか「ご主人さま」といったフレーズを持つ歌がある。それはまるで初音ミクが何でも言うことを聞くペットかお人形のようだ。これらの兆候は「初音ミク ダッチワイフ化計画」を示唆しているのだろうか。それとも、彼女は最初からダッチワイフとして、ニコニコに受け入れられたのか。そして、それらが初音ミクに対する共通認識として形成され、世間に広まってしまうのだろうか。
「レッスンで俺の嫁」とか言っているうちは、まだまだ健全だと思ってたのにしくしく。
俺の理想としては、トイレに行かない永遠のバーチャルネットアイドルで良かったんだよ。そのうち、人工無能とかAIとかくっつけておしゃべりするようになるんだよ。アイドルマスターの技術も駆使すれば、画面の中でまるで意志を持っているかのように動きまわるんだよ。そして、「ミクちゃんにふられた〜」とか言って、大量の返品が発生するんだよ。それが、今後のロードマップだったんだよ。
堕胎論争読んでると理解不能な主張が出てきてさっぱり理解不能だったんだが(おっと、同義反復失礼)、これ読んで分かった。そうか、こういう発想だったのか。
なんだあれ、男女間のセックスを兵士と砦の攻防戦みたいに考えてて、セックスの成立は兵士の成功で砦の失敗みたいに思ってんだろな。砦のくせに砦としての心得がなってない砦には同情の余地無し。一方、兵士は兵士としての本分を果たしただけだから責められるべきではない。こんな感じか。
「男はそういうもんだよ」ってのも、そういう男女観を持ってればそうなるだろう。男女逆の事例を持ち出しても、いやむしろ持ち出せば持ち出すほど「男はそういうもんだよ」を補強していくことになるだろう。
早い目に縁を切れて良かったね。こういうのと一緒にいると影響受けるよ。本当に、男ってそんなものと思い込んで、そうでない人も疑うループに嵌っちゃうから。
言われてみて確かに思った。「とうてい許容されない」ってのは言い過ぎだね。
ばっかもーん!それがフラグだ!
電車の中、「今日も立たなかったよ」とメールで打っているをふとのぞき込んでしまった隣の人がフリーズしていた。こちらも変に狼狽したので余計怪しまれた。フォローのつもりで「フラグが。」と書き足したのは見てくれてなかったようだった。降りるまでの辛抱、と我慢していたのだが、降車駅が一緒で、観測史上ベスト10に入るレベルの気まずい警報が発令された。
一応突っ込むまでもないかなとは思ったけどマナカナとマラカナはマラをmalaと掛けたものだってのはわかってるよな?
数少ないマイミクは、リアル知人のみで構成されているのだが、先日、その1人である中学の同級生A男から
メッセージが届いた。
ちょっと前に同窓会が開かれたのだが、
「同窓会に、K男も来ていた。全然変わってなかったよ」
と書かれていた。
K男は、私が10代の頃に付き合っていた男子で。
深い関係になることもなく、あっさりさっぱりとした付き合いだったけど、
「自分が好きな人と付き合うと、こんなに楽しいんだ」
ってことを、はじめてわからせてくれたのがK男だった。
K男は中学時代から女子ウケがいい人だったけど、高校に入ってからはそれがモテに変わり、
私と付き合う前にも、数人の女子と付き合った経験もあるという。
背が高くてほっそりとした体型、浅黒い肌、おまけにスポーツ万能、勉強はやればできる子だったみたいで、
おまけにカラオケがかなりうまかった。
まあ今思えばモテる要素が揃っている。
とはいえ、どちらかといえば地味グループに入っていそうな人だった。
そんなあからさまにモテ男子というわけではないところが親しみやすい雰囲気を作っていて、
一部の女子にウケがよかったのだと思う。
彼の優しくて気取らない性格に惹かれていた。
同年代のほかの男子に比べ、女性に対する気遣いができるところにも。
K男にはちょっとした特技があった。
彼は絵がそこそこうまくて(クラスメイトの似顔絵とか)、おまけに書道の達人で美しい文字を書くことができた。
そんなわけで、彼がノートの片隅にちょっとした漫画(吹き出しの文字も活字に似せて手書きしてた!)を描いて、
漫画を描いているからといってヲタ臭を放つわけでなく、運動会でリレーの選手になったり、
さえないギャグを言って皆を笑わせたり、ごくごく普通の、楽しい学校生活を送っていそうな人だったのだ。
……一見すると。
彼について、付き合いはじめてから知ったことがたくさんある。
私がK男に抱いていた印象は、彼のほんの一部分の印象に過ぎなかった。
別れた後に、むしろ光に照らされない暗闇ほうが、彼を構成する大部分の要素なのかもしれないと思った。
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彼の体には、大きな傷跡が残っていた。
自らがつけてしまった傷跡だと、言っていた。
ナイフで手首をリストカットとか、そういうのではないけれど大きくて深い、十針以上は縫ったであろう傷跡。
傷を作った原因は知っていたけど、なぜそんなことをしたのかはわからない。
彼自身にしかわからない何らかの理由があったことは間違いないだろうが、理由は決して話してくれなかった。
それなのに、「こんな縫い後があるんだー」と、笑いながら話すのがちょっとコワかった。
傷で思い出したけど、お母さんの腕を折ったこともあると言っていた。
一言で言えば、家庭内暴力なのか。
これも理由は話してくれなかったけど、「お母さん泣いてたよー」とまた笑いながら、語っていた。
さらに、
「ぼく、お父さんに骨折させられたことあるんだよね」
とも言っていた。
父は息子の骨を折り、息子は母の骨を折る……そんな家族が住む場所は、一見ごくふつうの家だった。
お母さんはいい人そうだった。きょうだいのうち、妹の1人は目が病んでいた気がする。というか、彼におびえていたのかも。
そして彼の家の室内には、犬とネコが20頭近くいた……。
サイコキラーが住む家を描写した文章から頭に浮かぶ印象が、K男の家に似ていたのだ。
もちろん「黒い家」のように死体がころがっているわけじゃないけど、ものすごくキツイ獣臭(動物の体臭と排泄物の臭いが
入り混じった、すえた汚臭)と、家の中の雰囲気や、彼の過去の話などとイメージが重なり合ったのだった。
私が初めて遊びに行ったときは、さすがに臭いを気にしたようで(臭いに対する自覚はあるらしい)、
部屋に芳香剤を置いてくれたが、その芳香剤が甘ったるいイチゴの香りで、それがもともとあった獣臭と交じり合い、
さらに壮絶な臭いが鼻腔を鋭くついた。
目にも染みるような臭いだった(服を洗っても臭いが落ちなくて、泣きそうだった……)。
私たちは、お互いの家ではなく外で会うことがほとんどだった。
いつもお決まりの公園で会って、何時間も話して、あまり遅くならないように帰宅する。
手をつなぐとかキスをするとかいうスキンシップは多少あったけど、それ以上の関係を持つことはなかった。
彼は「きみを大切にしたいから、そういうことはしたくないんだ…」と、静かに言った。
自分に魅力がなくて、女として欠陥があって、そういうことを言われるんだ……と、何度も泣いた。
そうやって、何も特別なことは起きないまま、数ヶ月付き合い続けた。
彼の過去や家庭の事情などものともせず、私はずっと純粋に好きでいつづけたのだけど、
ある日突然、別れはやってきた。
私が受験をしていた当日、彼は同じ高校の後輩からバレンタインチョコをもらい、その子に告られたらしい。
雪の降る日だった。試験に遅れまいと、必死に走って会場へ行き、私が懸命に問題を解いている間、別の女と……。
「きみのことを嫌いになったわけじゃないけど、好きな人ができた。ごめん」
いきなり電話で別れを告げられ、ほとんど話もできずに一方的に電話を切られた。
つらくてつらくて、体がちぎれそうだった。
私の何がいけなかったのか、彼女との間にどんなやりとりがあったのか経緯をどうしても聞きたくて、何度も電話した。
単純に執着していただけだと自分でもよくわかっていたけど、電話を数度かけて、やっと口をきいてもらえるようになった。
彼から、
「彼女も好きだけど、きみのこともまだ好きかもしれない」
という、無責任な言葉をもらったあと、私たちはまた会うようになった。
だからといって関係を持つということもない。恋人同士ではなく、なんだかよくわからない関係だ。
彼は、彼を愛してくれる人だけを好きになるタイプの人間だった。
自分から好きになることはなくて、好きだと言ってきた人のことを好きになるそうだ。
そこまではまだ、よくあることかもしれない。
別れたあとに聞いた一番ひどい言葉は、
「どんなに化け物みたいな子でも、付き合える。好きになれる」
だった。化け物……。
ああ、別れてよかったなぁと、そのときはじめて実感できた。
そういう発言が許せなくて言い合いになって、ケンカして、罵倒しあって、気がついた時には縁が切れてた。
その争いの数ヵ月後に、私が友達といっしょにいるところで彼に遭遇したことがあったけど、彼は私を一切見ず、
存在すらしていないもののように扱い、私の友達とだけ話をして去っていった。
あれから何年立っても、私にとって彼は、会うと気まずい人、できれば顔をあわせたくない人になっていたが……。
少し前に、なんとその彼からmixiでメッセージが届いたのだ。
友達のA男が、私の名前をK男に教えたらしい。
道端で会って無視されるという経験があったので、むしろ向こうのほうが私になど会いたくないだろうと思っていたが、
ものすごく明るいメッセージだった。
よくmixiで昔の恋人からメッセージが来た、なんて話を聞くけど、
まさか自分にそのような出来事がふってくるとは思わなかったよ!
何日か寝かせて、普通に返信した。また返信が届いた。
それ以上は何もない。
メッセージが届いたときは、胸がドキンドキンと変に動いて息苦しくなった。
そして、お互いにひどいことを言い合って別れたのに、普通の文章で、
「結婚おめでとう。皆で会いたいね」なんて書かれていたことに、少なからず動揺している。
そして、動揺している自分に、ものすごく驚いた。
まだ彼の影響が抜けきっていなかったのか、と。
心の奥底に封印されていたあの頃の記憶と、彼に対して抱いていた言葉に表しがたい奇妙な恐怖のようなものが
よみがえってきたので、会うのはコワい気がする。
でも、コワいもの見たさで、会ってみて、普通に会話してみたりもしたい。
あああああ、どっちにしてもコワい……!
書いているうちにコワくなってきて、いくら匿名とはいえ、書いていない変なエピソードがたくさんあるんだよ……。
支離滅裂だけど、今までに感じたことのない恐怖だったので、その感情を記しておきたかった。
なんでこんなにコワいんだろう。いやだなぁ……。
嫌いになってきたんなら、そのまま挨拶は続けるべきだな