2007-06-12

広島平和文化センタースティーブン・リーパー理事長の真意

◇資料館展示見直しに中韓の声

原爆資料館広島市中区)を運営する広島平和文化センタースティーブン・リーパー理事長は30日、館の展示内容を見直す検討委員会に、中国韓国人アジア出身の委員を起用する方針を明らかにした。


リーパー理事長中国新聞インタビューに、「原爆投下を『日本植民地支配から解放した』と肯定する考えが根強いアジアの声に触れながら議論を深め、多民族が共感、納得できる施設にしたい」と述べた。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200705310023.html

痛いニュース(ノ∀`):【広島】 原爆投下は「日本の植民地支配から解放」とのアジアの声が根強い…原爆資料館展示見直しに中韓などの委員を起用へ

スティーブン・リーパー理事長アメリカ人という背景も含めて中国新聞報道を元に2ch痛いニュースはてブで散々叩かれたが、

今回、インタビューの中で私が伝えたかったのは、核兵器については様々な意見を持つ人がいますが、どのような考えの人にも、原爆の非人道性を理解してもらう必要があるということです。そして、それを理解してもらうには、どのような展示が良いのかということについて、幅広く意見を聞きたいということなのです。その方法の一つとして、例えばアジア出身の方からも意見を聴取してはどうかという現時点での私の案を述べました。新聞記事では、あたかもアジア出身の委員を起用することが方針として決まっているかのように読み取れますが、そのような事実はなく、検討委員会の構成も含めて、委員の人選や委員以外からの意見聴取の方法などについては、今後、具体的に検討していくことになります。


核兵器を巡っては様々な意見があり、その中には中国新聞の記事にあるように、「原爆投下を『日本植民地支配から解放した』と肯定する考え」もあります。これは、このような考え方がアジアにはあるという事実を指摘したのであり、私がこの考え方を肯定している訳ではありません。逆に、私はこのような考え方を持っている人たちにも原爆が非人道的なものであるということ、そして、決して使用されてはならず、地球上から廃絶しなければならないものであるということを理解してもらうために何ができるのかを考え、実行する必要があると伝えたかったのです。

平成19年5月31日付中国新聞朝刊記事に関する理事長の基本的な考え方

(全文はソースにて)

というごく真っ当な意見を誤解を招くような形で中国新聞報道されただけだった。ということを、

Scott’s scribble - 雑記。 - 数日待ったが全然はてブが付かねぇ。どーなってんだ。

経由で知った。


全然はてブが付かないのは、痛いニュースを見る人間原爆資料館WEB SITEを見る人間の数の差の表れでどーもこーもない。

ニュースを消費する人間と、一次ソースを探るほどニュースに関心を持つ人間の数の差の表れでもある。

「見たいものしか見ない」確かにその通りだけれども「見えるものしか見ない」という限界もある。

はてブが付かないのは注目エントリ入りしないからで、注目エントリ入りしないのははてブが付かないから。

理事長の真意にはてブが付くことが重要だと思うのならその日のうちにエントリを起こして宣伝していれば

おそらく今頃は数倍はてブが集まっていたんじゃないか。

存在を知ればブクマし反省するにやぶさかでないブックマーカーが大半だと思う。

つーわけでマスダで宣伝するよ。

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