2007-06-07

「話」を「話し」って書くな。

「彼の話しが面白くって」とか書くな。「ハナシ」ってのは「話す」の連用形名詞化した単語だ。こういう場合、語幹にあたる部分の送りがなまでを付けるのが基本(「走り」など)だが、送りがなの付け方では例外として「話」を挙げている。

つまり、

  • 「彼の、東北弁が混じった独特の話し方」

のように、動詞連用形意味合いが強く残っている場面では「話し」を用いるが、

のように、名詞としての使い方の場合には「話」を用いる。

IMEはここまで判断してくれないから、この手のミスがいくらでも出てくるんだろうけど、ほかのは良くてもこれだけ無性に気になる。なんでだろう。

  • 読みを誘なうために敢えて送り仮名を多くする書き方もあるんだ。甘ったるい雅びを醸すために敢えて余計な送り仮名をつけることだってあるんだ。おまいさんが自分のことを博識だと思...

    • 自信がないから二つも列挙したんだろうけど、「話し」の「し」って読みの補足にも雰囲気の情勢にも寄与してないよね?

  • あかん・・・!めちゃくちゃ萌える・・・! 書生の日常会話ってこんな内容だったんかな、とか思いながら、で、元増田さんはちょっと生意気で、それに返事書いてる人はなんていうの...

  • 6月6日にUFOがなどと言っていたらもう始まってた6月7日。上手く眠れないのでモラル>愛>家>セックス>ビジネスw ぶっちゃけて書いてやる。。。って長すぎたかな? ハテナに出入り...

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