2007-05-27

温暖化無知な俺が数秒考えた結果を書いてみるよ

http://anond.hatelabo.jp/20070527113642

南極の上には巨大な氷の塊がのっている。

南極は大陸なので、一度そこに降った雪は氷になって動くことがなく、

結果として北極の海に浮かんでいる氷山よりもずいぶんたくさんの量が

すでに南極大陸の上には固定されているんだろうと思われる。

だから平均気温が-10℃でも、

気温が0℃を超えることが続いて氷が溶けて海に流れちゃうことがあれば、

それは地球の海にある水の全体量が増えることになるわけさ。

そして元記事にあるような

とけた雪は氷床の割れ目にしみ込んだり、氷床上で再凍結したりして、海には流れ込まなかったとみられるが、観測チームは「より大規模な融雪が起これば、氷床にしみ込んだ水で、氷床自体が滑りだし、海に押し出されてしまう恐れがある」と警告している。

こんなことがあったら溶けた分以上の氷が海に戻っちゃうわけで、

確かにそれは海全体からすると割合としては小さいのかもしれないけどいろいろ影響はあるだろうな。やばいな。

ってところまでを10秒くらいで考えたけどこの記事を書くのに数分かかった。

素人考えなので、ここに書いてある内容が本当かどうかはあやしい

記事への反応 -
  • http://www.adm.kanazawa-u.ac.jp/ad_koho/nankyoku/QandA_kion.html 年間平均マイナス10度だそうな。2度3度上がったからといって南極の氷がどばどばとけちゃうってことはなさげ。 http://www.asahi.com/scienc...

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