2007-04-11

なにかと手を焼いてくれる人

こないだは、棚にたくさんのファイルをしまおうとしてちょっともたついていたら、「手伝う?」と言ってきてくれた。

見た目には、ファイルをしまうのに苦労しているようだったのかも。

でも一度にしまおうとしたらダメだったから、何回かに分けて入れればすむ、その程度のこと。

それでも彼は、わざわざ「手伝おうか」と声をかけてきてくれた。

「いえいいですよ、手伝ってもらうようなことじゃないですから」みたいなことを言った気がする。

彼はお役に立てず残念、というのよりもうちょっと残念そうな様子で机に戻っていった。

彼の「好きオーラ」を強く強く感じている。確かに悪い人ではない。まじめだし。

でも、彼と付き合っている自分という状態をまるで想像できない。

友達として、二人でどこか行くというのはまだわかる。お茶したりとか。

でも彼と「恋人」の関係になるのはなんというか、ありえなさすぎる。ゴメン。

という夢を見た。

ちなみに私は男です。

夢の中では女性になってましたので、アッーではありません。

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