だけど何か違和感を感じずにはいられない。
今や秋葉原は一種の観光地になり、本に関しては「となりの801ちゃん」や「腐女子彼女。」や最近だと「ぼく、オタリーマン。」なんかが普通に出版される時代になった。テレビでは萌えやメード(何故かメイドとは表記されないのが不思議)という単語や芸能人なんかでもオタク趣味を隠さない人が増えてきた。
でも何故か違和感を感じる。何でだろう。
これは仮定でしかなく、確たる裏付けもないが、今の時代のオタクと私みたいな20代後半以降のオタクは別の種類ではないのか、と思ったりもする。一体何が違うというのか。
俺らの時って 約10年前ってああだったかな?
あんなに屈託なくいれたか?
「オタク、かっこ悪い?」そういう問いさえ出なかった
「オタクは格好の悪い生き物だ」
数珠繋ぎの輪がぐるぐると回ってた気がする
http://anond.hatelabo.jp/20070304190135 [おたく]第三世代のおたくは「おたく」ではなくて「チェック男子」なのかもしれない、と日経ビジネスオンラインは言った http://d.hatena.ne.jp/Maybe-na/20070223/...