2007-02-24

http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20070223.html#p01

高木先生のご指摘はもっともな面があるものの、一部でヒステリックな反応があるので、言及をする。

NTT DoCoMoの端末はCookieを利用できない。そこで、セッションを引き継ぐために、セッションIDURLに含める必要がある。ただし、端末はHTTP_REFERERを送信しないので、セッションIDが端末の参照元情報から漏れる心配はない。

一方、AUSoftbankCookieを利用できるので、セッションIDURLに含める必要はない。

キャリア対応のためと称して、セッションIDURLに含めると、セッションハイジャックの危険性がうまれる。ただし、フレームワークでそのセッションIDURLへ埋め込むかどうかを切り替えれば済む話なので、対応が難しいというわけではない。

さらに、携帯電話向けのサービスでは、キャリアの指定するIPアドレスの範囲以外からのアクセスを制限することが一般的になっている。なので、ユーザエージェント情報を書き換えた端末によるアクセスを想定しなくともよい。

以上のことから、セッションハイジャックの心配はそれほど高いものではないかとご理解いただけると思う。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん