2007-02-22

ケータイ電話

「いつでも持ち歩くことができる電話機」というコンセプトで誕生したはずのケータイは、

気がつけば

「いつでも持ち歩いていなければならないもの」になってしまっていた。

私は長いことケータイは持たなかったのだけど、

仕事上の必要に迫られて結局持つことになった。

そして、年がら年中ケータイに拘束される生活を強いられるようになった。

ケータイを叩き壊したい。

  • 空いている席の上で、よくケータイがなってる職場の人には、その感覚がわからんかったりする。

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