二十代後半くらいまでについた階層格差がその後も固定されてしまうような社会に今後もどんどんなりゆくのだとしたら、いっそ死にたいと思ったやつは簡単に安楽死できる制度を整えてくれればいいと思うんだ。別に自殺に倫理的タブーのある国じゃないんだしさ、日本。
俺、今大卒フリーター二年目。パラサイトしつつ、そこそこ楽しい暮らしをしてる。だけど、多分あと二〇年もしたら生きてるのが辛くなってくると予想してる。両親が死んだらまずきついだろう。だから、生きてるのが辛くなったらさっと気楽に死にたい。
あとさ、今高齢者の自殺が増えてるって言うじゃない。実際、厳しい暮らしをしてる老人も近所でたまにみかける。なんつーかさ、そのひとたち、もういいんじゃないかな。そろそろ「自分の生きた時代は苦しいことばかりだった」みたいな老人いないよ。一瞬だけでも楽しい時代を生きることができたんだから、その美しい思い出を胸に死んでいきたい、というひとは国が補助して死なせてあげらんないかな。
……という考えが夜勤明けの頭に降りてきた。できるだけ強烈な反論が書き込まれることを願って寝ます。おやすみなさい。
老人もう休ませてやれよとはいつも思うよ 若い奴はいっぺん死にそうになってからもう一度言えるかどうかで決めてほしいと思うよ
そもそも夢が無い人 http://anond.hatelabo.jp/20070221034450 安楽死。 http://anond.hatelabo.jp/20070221040158 「死ぬ」という結果だけを得て、同時になるべく周囲に迷惑をかけないようにするとしたら...