学校でいじめられて自殺を考えてしまうような、単一の人間関係しかない小中学校時代とは違って、大人になるといろいろな人間関係ができる。
そうするとそれぞれのサークルで自分の立ち位置が違ったりして、それぞれのサークルの位置づけもみえてきて、
このサークルでは自分のことかってくれてるんだなとか、ここじゃあんまり自分は評価されてないなとか愛されてないな(もしくは大切にされてないな)とか気付くだろう。
このサークルは自分を甘やかしてくれるサークル、このサークルはがんばってついていって一緒に成長するべきサークルとか、集団のレベルみたいなものも感じるようになる。
ふだん恋人や家族や、親しい人と居心地のいい関係を築いていればいるほど、そうでない外の風にふれたとき、温暖差がことのほかきつく感じられるんじゃないか。
けれど自分にとって居心地のよいサークルだけを選択して甘え続けていてはだめになる気がする。
といって自分にとって冷たい風の吹く場所にずっと立っているのは辛いし、そんな必要性も感じない。
どこでも誰に聞いても似たような評価を受ける人っているんですかね?
自分は、わりとサークルごとでの評価のふれ幅が大きいような気がして。
昨日の集まりではちやほやされてたのに今日の集まりは誰も興味示さないみたいな、ちょうどその差が激しい二日間を過ごしまして。
自己評価との折り合いの付け方が難しく、疲弊しやすいのでなんとか対策をたてなくてはと思う。
ガキですみません。
恋愛において、ベタベタしたいかしたくないかについて話をした。 自分は「相手が自分にとってかけがえのない居場所となってくれている」という実感が持てさえすればそれほどベタベ...
俺が彼女といるときは この世界は俺と彼女とその他大勢だと思ってるよ ベタベタするかとか言葉で話さなきゃいけない時点でもう終わっているのかもね